本日、調査で野島を廻りました。何んとトオネンが2羽干潟に居ました。
持っていたカメラは、300mmのコンデジだけ。最大倍率で写しました。

調査を終えて、家にとって帰し、デジスコを取りに戻りましたが、再び野
島に行ったら、もう抜けていませんでした。とても残念。
トオネンは2009か2010年に1羽見ただけです。久し振りだったのですが。

こちらのキアシシギが「イテテ キアシシギ」です。

左足を御覧あれ。

何かが、左足にぶら下がっています。アサリです。

左足を持ち上げたところ。可愛そうに、アサリが口をあけている所に、
足の指を突っ込んで挟まれてしまったようです。

振り子のように足を振り出します。でも、取れません。

「イテテのテ・・・」と言った感じ。

後ろから見るとこんな感じ。

キアシシギもかわいそう、しかし、アサリもかわいそう。
これからどうなるのでしょうか?。
:現在、25羽程いるキアシシギも、そろそろ10羽代となり、今年生まれ
の若鳥が増えてきます。この若鳥がとても可愛いので、今から楽しみに
しています。ちなみにソリハシシギは現在3羽です。こちらはこれから減
る一方であります。 |